クロストーク
若手社員編
Cross talk
若手も活躍できる、
努力したら評価で返ってくる、
そんなglobで働く、社員たちの本音
Staff Profile
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野島 稜希
焼肉きんぐ 徳島沖浜店
2021年入社 -
竹本 悠海
ゆず庵 福山王子店
2021年入社 -
小川 直輝
エニタイムフィットネス
佐久平駅前店
2023年入社 -
宍倉 歩音
セカンドストリート
裾野店
2022年入社
talk theme / 01
globを知ったきっかけと
入社動機をお聞かせください。
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小川
就職活動で重視したのは、“自分が成長できる環境かどうか”でした。そうしたなかでglobに出会いました。当社が手がけている事業の中でも特にエニタイムフィットネスは店舗を急速に拡大しており、成長していると聞きました。それに年齢が1つ上の先輩が入社1年目でマネジャーを任されているという前例を知り、エニタイムフィットネスなら若くてもやる気があれば、挑戦できる土壌があるところに魅力を感じました。
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竹本
私の場合、大学時代に飲食店やサービス業でアルバイトをしていて仕事が楽しいということを実感していました。それにイベントのリーダーや部活のマネジャーを経験したとき、たくさんの人たちとチームとして目標を掲げ、それを達成する仕事がしたいと思うようになったのです。飲食業の中でもキャリアアップがすごく早いというのを聞いて、globを選びました。
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宍倉
人と触れ合うのが好きで、就職活動では接客業を軸に会社探しをしていました。中でも仕事をするうえで大切にしていたことは“仲間意識”。仲間と一緒に働く、ということです。学生時代、吹奏楽部に入っていて演奏会などがあると、一致団結をしてみんなで目標に向かっていくことに充実感を覚えました。globでも仲間と働くことを大切にしていると知り、自分の働くうえで譲れないポイントがクリアできると思い、入社を決めました。
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野島
青山商事グループのインターンシップに参加して選考に進みました。人と話すのが好きだったので接客業には興味があったからです。二次面接が終了したときに、「野島くんみたいな人をglobでは必要としている」と言われ、そのときの言葉が心に残っていたので、働くなら“ここしかない!”と思いましたね。
talk theme / 02
現在、どういう仕事をしているか
教えてください。
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野島
焼肉きんぐのサブマネジャーを任されています。店舗の営業管理、発注業務やシフト作成、アルバイトの指導など、業務内容は多岐にわたります。ちなみにうちの店舗では70人くらいの人たちがアルバイトとして働いてくれています。そのうち、学生の方は50人近くになります。
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小川
エニタイムフィットネスの店舗でスタッフとして勤務しています。
会員様が来店されたときにトレーニングマシンの使い方はもちろん、筋肉をつけたいのか、それとも身体の可動域を広げたいのかなど要望をヒアリングしていきます。その要望をもとに目標を定めて会員様に伴走しながら、目標達成に向けて取り組んでいます。そのプロセス自体楽しいですし、目標達成をクリアしたときにはこの仕事を選んで良かったと思います。 -
宍倉
セカンドストリートは、リユースショップです。お客様が持ち込んでくださった商品の買い取りをして、それをキレイにしたうえで新しく値付けをして販売しています。
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竹本
ゆず庵のサブマネジャーとして店舗の営業管理、発注業務、シフト作成、売り上げなどの数字の管理なども任せていただいています。もともと大学では教員を目指していたので学生アルバイトがたくさんいて、その育成に携わることができるのはうれしいですね。アルバイトを通じてお金を稼ぐというだけでなく、成長を実感してくれたときには本当にうれしいです。
talk theme / 03 仕事のやりがいを教えていただけますか。
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小川
スポーツクラブなので、時にプロのスポーツ選手が来られることも…。私がたまたまその方のオリエンテーションをしたのですが、その方は筋肉をつけたいというのではなく、身体の動きをよくしたいというご要望でした。当時、私にとっては専門外の分野でしたが、海外のトレーナー資格を保有するエリアマネジャーにもアドバイスをもらいつつ、自分でも毎日、情報を徹底的に調査。できる限り、伝えられることを伝えるように努めました。その方がエニタイムフィットネスに通って2~3カ月たったころにパフォーマンス測定をされたところ、数値が向上したという結果を教えていただきました。そのときにはプロの世界でも自分たちの知識が通用したと分かり、自信にもつながりましたね。トレーニングマシンの使い方はしっかりとした研修資料がありますが、もう一歩踏み込んだ指導がしたいときには各自の努力によるところもあります。そこはのびしろがあるというか、自分の力の見せ所でもあるので楽しいですね。
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宍倉
リユースショップなので生活雑貨から家電、洋服まで、幅広い商品を取り扱っています。先日、60代くらいのご夫婦からある茶器について「どうやって使うの?」と質問をいただきました。私もその茶器について詳しくなかったのですが、ネットなどで調べて使い方をお伝えしたところ、「ありがとう」と声をかけていただき、お買い上げをいただきました。このようにお客様が一品を見つけて嬉しそうな笑顔を返してくださったときにはうれしいです。
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竹本
学生アルバイトの方々がゆず庵に入り、“こうなりたい”という目標を一緒に見つけて、なりたい自分像になれるサポートをしています。その後、私が指導した学生アルバイトが数年後に指導している側に回る。少しずつ成長の輪が広がり、結果、売り上げが上がっていくのを見るたび、達成感が得られます。
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野島
焼肉きんぐもゆず庵と同じように学生アルバイトがすごく多いです。学生時代にアルバイトを始めて卒業するときには辞めていくのですが、「はるきさんと働けて良かった」「この店で働けて良かった」と言われると、良かったなと思います。結構、相手から求められたり、認められたりするのが好きなのかもしれません(笑)。
talk theme / 04 仕事をするうえで、大変なことはありますか?
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小川
“これをすればお客様が増える”というような正解はありません。大変ですがそこを逆手にとって、自分たちでアイデアを出しながら、一緒に正解に近いものを見つけるのが面白いです。基本的にエニタイムフィットネスのメインターゲットは若年層ですが、地方にいけば、年齢層が高くなり、お客様が抱える課題も異なります。アプローチも違うので、それを考えるのもやりがいにつながっています。
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竹本
売り上げなどの数字の管理がすごく苦手です。廃棄する食材を減らせば、利益につながりますが、そのあたりの管理がまだうまくできずに四苦八苦しています。これから数字の管理をもっとうまくできるようになれば、上のポジションに就いたときに後輩を指導することができますし、もちろん、自分の評価にもつながると思うので、改善していきたいですね。
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野島
焼肉きんぐは、時間制限ありの食べ放題のお店です。注文できる時間や席が決まっているのですが、食べ放題が始まった瞬間から時間が減っていきます。ですので、料理の質はもちろんですが、スピードも求められます。料理やドリンクを注文したのに届かないと、お客様の不満に直結してしまう。ですから常にスピーディーかつ丁寧な対応や料理提供をしなければならないところは大変ですね。アルバイトの方たちにも協力してもらえるように日ごろからしっかりとコミュニケーションを取り、相手の話を聞くようにして信頼構築に努めています。
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宍倉
セカンドストリートは店舗によってニーズも違えば、雰囲気も全然違います。地域によってお客様が求めるものは異なるので、地域の特性に合わせて自分たちの手で店舗を作り上げていくのがすごく面白いです。
talk theme / 05 最後に就職活動中の方たちにメッセージをお願いできますか。
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宍倉
globでは成長スピードが速いと実感しています。一般的に他の企業では入社後しばらく経ってからでないと昇進できないのではないでしょうか。 でも当社なら本人の頑張り次第ですが、1年も経たないうちに昇格するチャンスがあります。私の場合、入社2年目で主任のポジションを任されています。若いうちから力を認めてくれていろいろな仕事を任せていただけるのはうれしいです。
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竹本
「どういう人と働きたいのか?」をイメージしたとき、人と関わるのが素直に好きと思ってくれる人とぜひ一緒に働きたいですね。他にも自分のいいところも悪いところも客観視できて受け止めてくれる人がいいですね。今は自分を客観視するのが難しくても将来的にそうなりたいなと思う人に仲間になっていただきたいです。
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小川
やる気があって、「挑戦したい」と手を挙げれば、任せてくれる環境があります。globに来れば、やりたいことに若手からチャレンジできる。そういうところに魅力を感じる人にはピッタリの会社ではないかと思います。
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野島
皆さん既に話したことですが、当社ではキャリアアップが早いのが特徴的です。私も入社2年目の4月にはサブマネジャーとなりました。当時は正直、自信もありませんでしたし、できることも限られていました。でもチャンスを与えてもらったからこそ、頑張れば自分にもできるということにも気づけました。若いうちから活躍できる会社で一緒に成長していけるとうれしいです。
インタビューの様子を
動画で見る
Interview Movie
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